初めまして、齋藤です(^^)/｜センチュリ21稲毛ホーム｜センチュリー２１　稲毛ホーム

初めまして(^^)/営業１課の齋藤です！！
最近、気温が暖かくなってきましたね！
天気も良かったので以前から行きたかった栃木県にあります、大谷資料館に行ってきました！
ここは、現在もよく見かける外構や外壁に使われる大谷石の採掘場です。
採掘が本格的に始められた江戸時代の中頃から、機械化になる1960年（昭和35年頃）まではの道具といえば、数本のツルハシ類と石を運ぶときに使われた背負子ぐらいしかなかったそうで150㎏もの大谷石を１本１本背負って、採掘場から運び出していたそうです。
その150㎏の大谷石を掘り出すのに、ツルハシを5000回ほど振るそうで１日１人当たり平均10本採掘していたそうです。
正直、私も体力には自信があるほうですが、毎日あの鉄の重いツルハシを５万回振る事は極めて困難だと思ったのと同時に、江戸時代の方々の体力と精神力は凄まじいと思いました。
この付近の建築物（家,倉庫,外構,外壁）は大谷石を使ったものが多く中でも幼稚園の外壁までも大谷石だったことには驚きました。
以上です！！それではまた！！！(^^♪