カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2024/03/29 17:23
みなさんこんにちは!
営業部柴田です。
みなさんはガチ中華という言葉を聞いたことがありますか?
町中華が、日本人向けの味付で仕上げてあるのとあるのに対し、
ガチ中華は、現地の味そのままに仕上げてある、本場の味が楽しめるお店のことで、
最近日本にもだいぶ増えてきました。
今日はその中のひとつ、新宿の火鳳祥鮮貨火鍋という店に行ってきましたのでご紹介です。
ここは火鍋のお店です。
火鍋というと辛い鍋を想像する方もいるかもしれませんが、
中国語で火鍋は日本語の鍋料理と同じ意味で、辛い鍋を指す言葉ではありません。
ただ、辛い麻辣火鍋のイメージが強く、実際中国の方も麻辣味のものを食べることが多いため、
そういったイメージになっているのでしょう。
今回いただいたのは、周りが辛い麻辣鍋、真ん中がトマト鍋の2色火鍋です。
鍋に入れるお肉も、いろいろな香辛料で下味がつけてあります。
香辛料で漬けてあるせいもあってか、非常に柔らかくおいしいです。
また、この白いものはアヒルのホルモンです。
日本ではなかなか出てこない食材だとは思いますが、豚のホルモンとくらべて臭みもなく、
少しコリっとした食感で、非常に美味でした。
日本風の居酒屋や中華料理屋で、食べなれたものを食べつつ飲むお酒がうまいとは思いますが、
時にはこういった本場の味を楽しんでみては?
弊社には中国人スタッフも在籍していますので、お家のことだけでなく、ガチ中華のおいしいお店どこ?
なんてお問い合わせもお待ちしてます!
それではまた!
営業部柴田でした。